3.研究開発体制 |
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■大阪大学サイバーメディアセンター(大阪府吹田市)
■中国科学院微生物研究所信息网絡中心(北京)
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4.今後の展開 |
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2003年度中には、この研究基盤を次世代インターネットプロトコルであるIPv6ネットワークへ移行する予定となっている。また、大阪大学ではこのグリッド基盤ネットワークを発展させたアジア各国の共通研究インフラの構築を目指して展開を図っていく予定である。韓国、シンガポールとの提携を視野に入れた共同研究も既に動き始めており、これが実現されれば、先端バイオ研究分野で先行する欧米に対して、アジアの独自性を活かした研究成果による巻き返しも期待できる。
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